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2008/07/17

すかいらーくの“契約店長” (32歳)が過労死


 外食大手「すかいらーく」の店長として勤務していた埼玉県の男性(当時32)に対し、労災認定された。
前沢さんは昨年10月、脳出血で死亡した。

 男性は高校生だった1991年10月、すかいらーくでアルバイトを開始。2006年3月に店長になった。
 しかし、正規雇用ではなく、1年ごとに契約更新を繰り返す「契約店長」。
店の営業時間(午前8時―翌朝5時)のうち、別のアルバイトに仕事を任せられるのは閉店前の2、3時間だけ。自分は午前7時から翌日午前2~3時に帰宅する生活を1年半強いられた。 

 残業は、遺族側の計算では死亡前3カ月平均で月200時間を超えた。
 (会社のタイムカードには月約39時間と記録。)

 記者会見した親族は、
「上司が健康管理などの心配りをしなかったこと」
「ほかの誰も声を掛けて助けてくれなかったこと」
を嘆き、「同じように悩んでいる人がいたら、誰でもいいから助けを求めてほしい」と涙を流し、訴えた。

 同社をめぐっては、2004年8月にも“店長”が過労死。

→ すかいらーくの話 ; 内容が分からないのでコメントできない。 

YAHOO!JAPANニュース 2008年7月17日配信記事より

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